コレクター用 椎名林檎公式ファンクラブ 風雲ディストーション申込用紙ほかやや傷や汚れあり

★椎名林檎グッズコレクター向け★
先攻エクスタシーツアーの時にもらった、
1,初期のファンクラブ「風雲ディストーション」の入会申込用紙(会費振込用紙)、及び
2,ライブのアンケート用紙です。
1について
ファンクラブに入会した人の手元には残ってないはずです。
林檎ファンならご存知のとおり、今はもうこのファンクラブはありません。よくわかりませんが、申込みが殺到して運営会社のキャパシティを超えたのだと思われます。多少の騒動(今なら炎上)がありました。その後、黒猫堂が運営する「林檎班」が公式ファンクラブになりました。
2について
アンケート書いた人の手元には(略)。
珍しく遊び心なく普通っぽいですね。末尾の「FAXまたは郵送」に時代を感じますが…
(プロフィールご確認ください)
ここからは余談：当時は東芝EMIのホームページを見たり、「オフステーション(←風雲ディストーションの運営会社)ファンクラブ情報システム」というテレフォンサービスに電話したり、雑誌を買ったりコンビニで立ち読み(昔は普通に出来た)したりして情報を得ていました。今とは隔世の感。先攻エクスタシーツアーは、渋谷クアトロ史上かつてない盛り上がりだったと何か雑誌で読みました。ダフ屋(リアル転売屋)のおじさんがクアトロ周辺に沢山いた記憶があります。
林檎氏はライブ冒頭で客席に生理用品を投げたりしてました、若き日の林檎氏は多少暴れん坊でしたので。「同じ夜」がアンコール曲でした。
多忙ゆえか高熱を出されてしまい仙台公演が順延になっていたのですが、そうでなければこの日(追加公演)が最終日だったはずです。
その後、数年間あまりにも林檎氏が人気すぎて私の行動力ではまともな手法ではチケットの入手が困難でした。朝9時とか10時になった瞬間、チケットぴあに電話をかけるんですが、全然繋がらない。繋がった時にはもうsold out… 素直に風雲ディストーションに入会してればよかったのか？いや、だからあの運営会社は…(以下自粛)
その後、ファンクラブ先攻販売的な手法やらCDの中にチケット入手用のURLやら何やらが記載された紙が封入されたりして、ホントに好きな人が買いやすい仕組みが充実して来ましたので再び入手出来るようになりました。